中小企業とはいえ、ある程度の社員を抱えていれば、経営者とは何かを模索する日は続く。

そんな中、偉大な日本の経営者から何かを学び取ろうとしていた。

経営する企業のスケールが違い過ぎて、参考にもならないと思いつつ、経営哲学でも学べればと思って。

この夏、一人の偉大な経営者がこの世を去った。

どれだけ立派に経営をしても、そんな事とは無関係に人は逝ってしまう。

しかし、その人の哲学は永遠にこの世に残る。

それだけでも、偉大な仕事をされたのではないだろうか。

稲盛和夫氏の穏やかな顔が浮かんでくる。


ありがとうございました。

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