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運命を切り開くために:「志を立てよう」 松下幸之助氏は「志(こころざし)」について、「命を懸けるほどの思いで志を立てよ」と語っています。 また、「志があるところに道は必ずひらける」とし、道がひらけないと...
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運命を切り開くために:「素直に生きる」 人は「謙虚な態度」で生き、「素直な心」を持つことが大切だと教えられています。 「素直さ」を失うと、逆境では卑屈になり、順境では自惚れてしまいます。 松下幸之助氏...
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運命を切り開くために:「道」 本書の冒頭章は「運命を切り開くために」です。 そして、最初のタイトルは「道」です。 ここには「自分に与えられた道」「天与の尊い道」「自分だけにしか歩めない」「二度と歩めぬ...
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松下幸之助氏の『道をひらく』を、改めて読むことにしました。 私は経営者として約四半世紀以上歩み、70歳を超えました。 この本に初めて出会ったのは若い頃で、当時すでに松下氏は「経営の神様」として広く知ら...
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鹿児島に拠点を出して1年が過ぎました。 鹿児島と大阪、東京を行き来しながらの1年でしたが、徐々に鹿児島の気質を肌で感じ取れるようになったかなというところです。 日本の最南端(沖縄県を除く)の鹿児島県に身...
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先月、「九州農業WEEK」が熊本市の「グランメッセ熊本」で開催されました。 弊社でも新規事業企画の一環として、情報収集のため参加して参りました。 今、農業の6次産業化の動きが活発化しています。 その中に、...
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鹿児島市内には40を超える銭湯があります。 今でも銭湯文化が根付いています。 その銭湯ですが、何と全て天然の温泉です。 銭湯の料金で天然温泉のみならず、サウナや漢方風呂、中には温水プールも楽しめるところ...
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今年は徐々に「かごしまクルーズターミナル」にクルーズ船が戻ってきています。 大型クルーズ船が入港した場合の地元への経済効果はいかほどでしょうか。 このクルーズ船は「クイーン・エリザベス」(約9万トン、...
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新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年末、最後の夕日を浴びる桜島に一年の感謝を、そして翌日の元旦の朝日を浴びる桜島に新年の誓いを申し上げました。 昨年、鹿児島に...
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中小企業とはいえ、ある程度の社員を抱えていれば、経営者とは何かを模索する日は続く。 そんな中、偉大な日本の経営者から何かを学び取ろうとしていた。 経営する企業のスケールが違い過ぎて、参考にもならない...